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ニュースリリース

平成19年6月27日
 
家庭菜園用ミニ耕うん機「ニュー陽菜(はるな)シリーズ」を発売

当社はこのたび、家庭菜園用ミニ耕うん機「陽菜(はるな)」を3年ぶりにモデルチェンジし、「ニュー陽菜シリーズ」として発売しますので、下記お知らせします。

                                 記
   
TR7000
   
【商 品 名】 クボタ菜園倶楽部「ニュー陽菜シリーズ」
   
   
   
【発 売 日】 平成19年7月1日
    
   
 
    
【発売のねらい】  
○近年、団塊世代の定年帰農や家庭菜園の愛好家が増えており、手軽に扱えるミニ耕うん機の需要が高まっています。

○今回発売する「ニュー陽菜シリーズ」は、家庭菜園用として簡単に操作できるという「陽菜」の基本コンセプトを踏襲しつつ、作業性能をより高めました。従来よりも多彩な作物に対応し、ホビー派から本格派まで幅広いユーザーのニーズに応えます。


【型式と価格】 *ニュースリリースに記載されている価格は、発表当時のものです。
仕様 型式 最大馬力 希望小売価格(税込)
標準ロータリ仕様 TR5000 4.3馬力 162,750円
TR6000 6.2馬力 193,200円
TR7000 6.2馬力 224,700円
ロータリカバー開閉仕様 TR6000−U 6.2馬力 211,050円
TR7000−U 6.2馬力 242,550円


【主な特長】
1.簡単操作 
   
 走行の前・後進の操作や耕うん作業が1本のレバーで操作可能です。
   
○ 凹みのついたハンドル形状を採用。クラッチを握っても手を挟まず、扱いやすくなりました。
   
○ ハンドル持ち上げ荷重を軽減し、旋回もスムースに行えます。
       
  
  
2.耕うん性能を向上
  
 大径ロータリと新設計のロータリカバーの採用によって、従来機よりも30mm深い150mmの深耕が可能になり、耕うんの深さが求められる大根などの根菜類の栽培にも対応します。
  
  
  
3.全機種に簡単うね立て機能を搭載
  
○ 「標準ロータリ仕様」は本体後部の「簡単うね立てマット」が土をかき分けてうねを立てます。
  耕うん作業と同時にうね立てができます。
  
○ 「ロータリカバー開閉仕様」はロータリカバーを開き、土を左右にはねあげることで、うねを立てることができます。
  
○ うね立て機を別に取り付ける必要がないので、足元がスッキリし、旋回時のハンドル操作も軽快に行えます。
      
  
  
  
【販売目標】   初年度 25,000台
  
  
  
【商品に関するお問い合わせ先】
株式会社 クボタ    トラクタ事業推進部 TEL:06−6648−3964


プレスリリースに記載されている情報は発表時のものであり、最新の情報と異なる場合がありますのでご了承下さい。

以上


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