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東京水道~企業の森(ネーミングライツ)に参画します!

2017年6月5日

株式会社クボタ(本社:大阪市浪速区 代表取締役社長:木股昌俊)は、東京都水道局が進める「みんなでつくる水源の森実施計画」に賛同し、「東京水道~企業の森」の協定を締結しました。
人類の生存に欠かせない「食料・水・環境」分野での課題解決に取り組む企業として、この活動を通じて、安心な水の供給と再生に貢献して参ります。

東京水道~企業の森について

  • 東京都水道局は、多摩川上流域の森林が抱える喫緊の課題に対応するため、「民有林の積極的購入」と「多様な主体と連携した森づくり」の具体的な取組を示した、みんなでつくる水源の森実施計画を策定しました。
  • その主な取組の一つである「東京水道~企業の森」は、参画企業と協定を締結したうえで、水道水源林の一部の森林にネーミングライツを設定し、企業と水道局が協働して森づくりを行うものです。

(ご参考)東京都水道局HPはこちら

当社の今後の取り組み

  • 当社はこの取り組みに賛同し、このたび「東京水道~「企業の森」」協定を締結しました。水道水源林内の一部(約3ha)を「活動エリア」として提供を受け、森林保全作業体験などを通じて、活動エリアの森づくりを行ってまいります。
  • 協定調印式の様子(左:東京都水道局 醍醐局長様 右:クボタ社長 木股)

以上