次のリンクより、本文、本ページのローカルメニュー、このサイトの共通メニューに移動します。

毎日地球未来賞への協賛

  • 地域社会活動

「食料・水・環境」分野の課題解決に向けた草の根活動を応援しています

「毎日地球未来賞」の前身となる「毎日国際交流賞」創設時から協賛し、NPO(非営利組織)やNGO(非政府組織)を支援してきたクボタ。持続可能な社会の実現に欠くことができない「食料・水・環境」分野の課題解決に取り組む人々を長年にわたって応援し続けています。

人々の生活に密接に関係する「食料・水・環境」分野が抱える課題解決に挑戦し続けるクボタは、地域住民の理解を得ながら、ともに手を取り合って取り組んでいくことが大切だと考えています。

1989年に前身となる「毎日国際交流賞」の創設時からクボタが協賛する「毎日地球未来賞」は、「食料・水・環境」分野で課題解決に取り組んでいる団体・個人の功績をたたえ、表彰・支援することを目的としたプロジェクトです。

表彰対象は、「食料・水・環境」分野における活動であり、持続可能な開発目標であるSDGsに合致する取り組みに加え、地震や集中豪雨などの自然災害の被災者・被災地に向けた復興活動を続ける団体・個人です。活動実績および活動の持続性や広がり、熱意などの選考基準のもと、大賞となる「毎日地球未来賞」のほか、「クボタ賞」「SDGs未来賞」「奨励賞」の4つの賞が用意されています。

過去には、困難な暮らしをしているタイの山岳少数民族に向けた自立支援活動や、東日本大震災の記憶を後世に伝え残すために岩手県陸前高田市の津波最大到達地点に桜の木17,000本の植樹をめざす活動などが受賞。国内外のさまざまな草の根活動や災害復興活動を後押ししてきました。

「食料・水・環境」分野が抱える課題は、解決に向けた長期的な取り組みが必要です。未来を担う子どもたちに美しい地球をつないでいくためにも、これからも地域に根ざした形で社会課題解決に取り組む人々を応援し続けます。